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スタッフからのメッセージ-畠中伊都子-

カテゴリ:採用活動 2016-07-22
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小さな居酒屋を経営するのが将来の夢

入社式でも発表したのですが、身内で経営する小さな居酒屋をやりたいと思っているんです。
最近、親戚が集まる機会が何度かあったのですが、その時に、ふと「親戚の皆で一緒に仕事をしたいな」と感じました。
主人が料理が好きなので、いつか一緒にできたらいいね、と夫婦で少しずつその夢を暖めています。

成長するチャンスを何度も与えてもらえる

尊敬する二人の上司の存在

一人に選ぶことは非常に悩ましいところなのですが、あえて選ぶのであれば、二人の尊敬する上司のことをお話しさせて頂きます。
私が尊敬するその上司は何より記憶力の良さに驚きます。 何でも覚えていらっしゃるので、あれはどうだったかな、と思うような疑問や、ずっと前の出来事の事を質問しても、すぐに正確に答えてくれます。 その度に素晴らしい方だなと思います。 個人的にも、いつもその方の優しい笑顔に癒されています。
もう一人の上司は今は別々のお部屋になってしまったのですが、以前は同じお部屋で働いていたので、日常業務のことから、個人的なご相談まで、とにかく、どんなことにも耳を傾けて下さる方で、凄く情に厚い方だなと常々思っておりました。 すごく尊敬している上司です。
なぜそんなにお話しを聞いて下さるのかというと、太洋社で働いてくれるスタッフを凄く大切に思って下さっているのだと思います。
「この会社を選んできてくれた」というスタッフの気持ちを恩として受け止めて、その期待と信頼を裏切らないように、大変であっても、大切に、大切に育てていこうという思いがあるのだと思います。 そうした上司たちの支えの下で部下の皆が成長できているんだと実感しております。

引っ込み思案の私でも太洋社で成長できた

どっちかといったら私は陰と陽だったら陰になるタイプです。
幼い頃から「積極性がない」と良く言われており、太洋社のモットーも笑顔なので、「もっと笑顔でいなきゃ」といつも心がけているんですが、元々の性格上、これが中々簡単なようで難しいんです。

もっと笑顔を心がけて、もっと明るい性格になりたいなと本心では思っているんですが、なかなかまだまだ勉強中で、もっと積極的になって何でも挑戦していけるようになるというのが課題ですね。
例えば皆に流すメールでも作成しては消して、作成しては消して…送信するまでに凄く時間がかかってしまうんです。
「こんなことを言ったら誰かが傷つくんじゃないか」とか「私の立場でこんなことを言っていいのだろうか」と色々と悩んでしまうんです。
せっかく一番トップから「やりたいことがあったらどんどんやったらいいよ」と仰って下さっているのに、まだまだ私は自分を出せていないなと思います。
大勢の前で話すことなんて無かったのですが、太洋社に入ってからは、入社式等、登壇する場面がすごく多いので、いまだにその度に胸を「ドックンドックン」させながら一生懸命喋っています。
かなり成長が自分でも遅いと自覚しているのですが、そんな私に対しても、懲りずに場数を踏むチャンスを繰り返し与えて下さるので、そうして頂くうちに昔に比べるとちょっとだけ喋ることに慣れてきて凄く成長したなと感じています。

もっと社員全体として自発性を養っていくことが課題

太洋社では「とにかくなんでも挑戦していいよ」と幹部の皆さまは言って下さるのですが、私も含めてまだまだ挑戦できていないなと感じています。
やりたいことは本当はたくさんあります。 例えば、パソコン一つを取ってみても「勉強に行ってみたいなぁ」と思うこともありますが、中々私の性格上言い出すことができません。
せっかく代表がやっていいよと言って下さってるのに、私個人も含めて、とてももったいないなと思います。
幹部からいろんな案を出してもらって、それでやっている部分はあるのですが、全体的にまだまだ私も含めて幹部に頼りすぎている部分があるので、自発的にもっと頑張っていかなくてはと思っています。

幹部が若いからこその相談のしやすさ

幹部が若いのでなんでも相談ができるというのが太洋社の魅力ですね。
私の様な性格でもいろいろと相談できます。
私は一度も太洋社をやめようと真剣に考えたことはまだないのですが、誰でもそうですが、ミスをしたらそこから逃げたくなるので。
何か事を起こしてしまったときに、「こんな失敗をしているようじゃ私は本当にダメだな」と思って凄く落ち込むんです。
「落ち込む期間が長すぎるよ」と代表によく指摘されるのですが、そういう時には代表や出嶋常務がいつもお話しを聞いて下さいました。
自分から話すのは本当に凄く苦手なんですが、「今、私はこういう気持ちでいる」ということを聞いてもらうだけでも凄く気が楽になります。

報・連・相の基本姿勢の徹底がサポート部

報告・連絡・相談と確認を怠らない。
なんでも確認ですね。 それを最も気を付けています。
当初は報告をする前にいつもの悪い癖が出て「こういうことまで報告する必要はないんじゃないだろうか」「かえってご迷惑ではないだろうか」と自分で先に決めてしまって業務を進めていることがありました。
でもある時、他の同僚の方が上司と話されているのを見た時に「ああ、こんなことまで報告するんだ」という場面に出くわしたことがあります。
それで「じゃあ一回、私もとりあえずなんでも 報告してみよう」という気になったんです。
ほんの小さな成長というべきか、意識の変化だったのですが、社長はその姿勢を快く受け止めて下さって、「とりあえずなんでも報告してみて。 必要ないと思ったらこれはいいよっていうから」って仰って下さり、それで気が楽になって、それからは引っ込み思案の私でも積極的に報告・連絡・相談ができるようになりました。
小さなことですが、正確さが求められるサポート部では連携を密に取ることが非常に大切なことなのです。

挑戦したいことに挑戦できる居心地の良い会社

一般的には会社から「あれやりなさい」「これやりなさい」と指示されたことに追われ続けて終わるものだと思うんです。
もちろん太洋社でも日常的にこなさなければいけない仕事はありますが、それ以上に自分の挑戦したいことに挑戦できるというところが魅力だと思います。
幹部もすごく若くて面倒見の良い方ばかりなので、働く上では非常に居心地が良い会社だと思います。
後はとにかく代表を見てもらえばご理解いただけると思います。 代表を見て下さったら大丈夫です。

新入社員及び新しい仲間へのメッセージ

太洋社は自分がやりたいことに挑戦させてくれる会社なので、この業界のことを全然知らなくても大丈夫です。
とにかく挑戦したいと思うことをやれる会社なので、是非太洋社に来てください。

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